★終了しました★スウェーデン地域包括ケアシステム視察研修2017
※10月10日(火)までの追加募集は定員に達しました。参加ご希望の方はお問合せください。
医療、介護、行政などが連携した地域包括ケアシステムをテーマに、スウェーデンの地方都市を巡り、各自治体で行われている様々な医療サービスや介護施策の内容や現状について、現場で深く学んでいただきます。ターミナルケアから人生最期の時までの関わり方や、遺族に対する手厚いサポートなどスウェーデン独自の画期的な福祉施策や制度を実際に目の当たりにしていただき、日本の「高齢者福祉」にとって何が必要なのか、この研修を通して、ぜひお考えいただけましたら誠に幸いです。幅広い関連職の方々より、沢山のご参加を心よりお待ち申し上げます。
【西嶋公子先生よりお誘いの言葉】
平成元年、ボランティアグループを結成して以来28年、地域医療に携わりながら住民参加の街創りを行ってきた結果、現在フォーマル/インフォーマルなサービスを組み合わせて提供出来る街に育ちました。地域包括ケアは市町村単位の一定財源でどこまで経済的で満足度の高いケアを提供できるかが課題です。スウェーデンの福祉はコミューン単位で行われており、そのシステムや問題点を学ぶことで、今後日本でどのように取り組むかが見えてくると思います。私の経験もお伝えしながら、ご一緒に学びたいと考えております。
ツアー概要
同行解説 | 西嶋公子先生 (医療法人社団公朋会 西嶋医院) |
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研修時期 | 2017年11月26日(日)~12月03(日)8日間 |
訪問都市 | リンシェーピング、ヘリダ(スウェーデン) / コペンハーゲン(デンマーク) |
旅行代金 | 435,000円 (エコノミークラス・2名1室利用) |
募集人員 | 18名 (最少催行16名) |
募集締切日 | 2017年09月25日(月) |
研修内容 |
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