デーケン先生と行く英国ホスピス視察研修2014
日本のホスピスは少しずつ発展を遂げ、現在緩和ケア病棟を含め、300施設に近づく程になりました。しかしながら、がん患者のほんの一部の人々しかホスピでケアを受けられないのが現状です。今後医療発展ためには、在宅ケアの在り方を考える必要がありましょう。 今回は近代ホスピ発祥の地、英国にて幅広く、奥深くエンド・ オブ・ライフケアについて学びを深める予定です。
ツアー概要
同行解説 | アルフォンス・デーケン先生(上智大学名誉教授/東京・生と死を考える名誉会長) |
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研修時期 | 2014年9月6日(土)~9月14日(日)9日間 |
訪問先 | 英国/ロンドン、オックスフォード |
旅行代金 | 539,000円 (2人部屋、エコノミークラス利用の場合) ※空港税、航空保険料、燃油サーチャージが別途必要です。 |
募集人員 | 25名(最少催行人数20名) |
募集締切日 | 2014年07月24日(木) |
研修内容 | 【視察先】 ・St. Josephs Hospice (1905年に設立された施設に始まる歴史、在宅介護を含め多岐に渡る介護サービスの概要、教育、コミュニティとの連携、ボランティアの役割、施設の紹介) ・Maggies London ・Helen & Douglas House ・St. Johns HomeとSobell House ・St. Christophers Hospice ・Nightingale House ・Mary Curie Hospice Hampstead 【講義】 ほか、ロンドン半日観光も予定しております。 |