★終了しました★ドイツ認知症支援視察2018
ドイツにおける認知症の早期支援について
浦上克哉先生ご同行によるヨーロッパ各国への認知症支援視察研修は、 参加された方々から大変ご好評いただいており、 4回目となる研修企画を只今準備しています。 今回は、 医療・保健・福祉・教育各分野で安定した政策を推進している国ドイツを訪れ、アルツハイマー協会をはじめ、 認知症の方や家族を支援する施設訪問や、 フランクフルト大学の認知症予防研究機関を訪問し、 最新の認知症予防についてのトピックスや、アルツハイマー型認知症という疾患概念を確立したアイロス・アルツハイマー博士の歴史に触れ、 学びを深めていただく研修内容を予定しています。 移動では、 ロマンティック街道沿いの街を訪れ、散策のお時間がございます。 皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
同行解説
浦上克哉先生(鳥取大学医学部 教授)
研修時期
2018 年 3 月 24 日(土)~3 月 30 日(金)
訪問先
ドイツ/フランクフルト、ミュンヘンなど
旅行代金
496,000円(2名1室利用、エコノミークラス)
募集人員
20 名 (最少催行 16 名)
募集締切日
2018年01月22日(月)
研修内容
主な視察先(予定)
●ミュンヘン大学ドイツ神経変性疾患研究所(DZNE)または脳卒中および認知症研究所
認知症研究、予防のための診断率向上啓発、専門職教育などのお話を伺う。
●アルツハイマー協会
協会の歴史、業務、実際の役割や取り組みなど
●アルツハイマーの生家の見学