第13回英国緩和ケア視察研修
~包括的緩和ケアシステムを学ぶ~
クリスマスシーズンを前にゆき交う人々の活気に満ち溢れる英国を訪ね、真の『ホスピタリティー』に触れる旅へご案内致します。
ホスピスケアの原点に光をあて、がんとともに生きる患者さんの生を支えるケア、シームレスな包括的緩和ケアシステムについて学んで頂きます。英国でスペシャリストとして働く医療スタッフとの出会いを肌で感じ、体験する中で、ホスピスマインドについて理解し、あなた自身のケアのあり方について考えるチャンスとして第一歩を踏み出しませんか。本研修は今回で13回目を迎えます。毎回大変ご好評いただいています。
名古屋大学大学院 医学系研究科看護学専攻
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 特任講師
阿部 まゆみ
ツアー概要
同行解説 | 阿部 まゆみ先生(名古屋大学大学院 医学系研究科看護学専攻 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 特任講師 ) |
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研修時期 | 2012年11月28日(水)~12月6日(木)9日間 |
訪問都市 | 英国/ブリストル・ロンドン |
旅行代金 | 499,000円(エコノミークラス・2名1室利用) |
募集人員 | 18名様(最少催行人員13名様) ★募集は締切っておりますが、参加希望の方はお問合せください。 |
募集締切日 | 2012年10月11日(木) |
研修内容 | ●ペニー・ブローン・キャンサー・ケア コンプリメンタリーセラピーと各種治療的セラピー ●ドロシー・ハウス(ホスピス) 地域におけるホスピスとコミュニティーの包括的緩和医療体制 ●キングス カレッジ ホスピタル 緩和ケアを広げるためのツール『リバプールパスウェイ』 ●ナイチンゲール ミュージアム 1891年にナイチンゲールが訪問看護を紹介 ●ルイシャム ホスピタル マクミランナース・緩和ケアチームの実際 ●聖クリストファー ホスピス モダンホスピス運動の発祥の地から学ぶホスピスマインド |