第146回国治研セミナー
「高次脳機能障害 評価と治療アプローチ」
お誘いのご挨拶
脳血管障害例や脳損傷例のリハビリテーションの臨床において、高次脳機能障害を有する
症例の評価、治療アプローチは大きな課題であると思います。 近年、神経科学の進歩を
基盤としたこれらの症例に対する評価と治療アプローチの理解を深めることは、臨床場面
において特に重要性を増しています。
そこで今回のセミナーでは、脳画像情報の理解から具体的な症状の評価と治療について、
その基礎から臨床までをご紹介し、参加者との積極的なディスカッションを交えていき
たいと考えています。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。
網本 和(首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 教授)
日時・場所
2014年3月9日(日)・JA共済ビル カンファレンスホール
受講料
11,000円
(修了証のご希望は500円がプラスとなります)
講師
【講師】
- 網本 和 先生(首都大学東京 健康福祉学部 理学療法学科 教授)
- 渡邉 修 先生(東京慈恵会医科大学附属第三病院 リハビリテーション科 教授)
- 庄本 康治 先生(畿央大学 健康科学部 理学療法学科長 教授)
- 二木 淑子 先生(京都大学大学院医学研究科 生活機能適応学研究室 教授)
【司会】
- 松田 雅弘 先生 (植草学園大学 保健医療学部 理学療法学科 講師)