第165回国治研セミナー「あなた自身のケア、していますか?」
セミナーの様子
参加者の声
- 生と死について考える機会はふだんあまりないので、とてもよいきっかけとなりました。今日の気持ちを忘れず日々生活をすごせていきたいと思います。
- まずは癒されました。今日から毎晩「今日1日頑張ったね」と言ってあげたいと思います。自分をいたわり癒せる術を持ち帰りたいという目的も達することが出来ました。ありがとうございました!
- 素晴らしいセミナーでした。また続編があれば是非参加したいです。
「あなた自身のケア、していますか?」~セルフケア、スピリチュアルケア、死から生といのちを考える~
お誘いのご挨拶
<参加のお誘い>
日頃、患者さん、ご家族と向き合う中で疲れ切っていませんか?
組織の中での葛藤もあるかもしれません。
緩和ケアの本質であるスピリチュアルケア、死から生を考える講義とワークで自分を見つめつつ、マインドフルネスを活用したセルフケアで癒しの体験もして頂きます。
★マインドフルネスとは・・・
今、この瞬間の現実に意識を向け、その現実をあるがままに捉える心の状態です。過去の後悔ではなく、未来の不安でもなく、今、この瞬間を生きることです。NHKなどのメディアでも取り上げられ、医療・教育・ ビジネスの現場でも話題となっています。
日時・場所
2017 年10 月1 日(日) 10:00 ~ 16:00・HSB 鐵砲洲(てっぽうず)ビル 会議室
受講料
10,000円
- 【早期割引】9月1日(金)までにお申込み・ご入金 9,000円
- 【団体割引】2名様以上でのお申込み 9,000円
※修了証をご希望の場合は各受講料に500 円プラスとなります
講師
高宮有介先生プロフィール
福岡市出身。1985 年に昭和大学医学部を卒業し、外科医へ。1989 年に英国ホスピスで研修。1992 年に昭和大学病院内で緩和ケアチーム活動開始。2001 年には昭和大学横浜市北部病院緩和ケア病棟を開設。2007 年に昭和大学医学部の医学教育担当へ。現在、緩和ケアを通して、全国の医学生、医療者へのスピリチュアルケア、死から生といのちを考える講義、医療者自身の心のケアを発信している。大学病院の緩和ケアを考える会代表世話人。
日本緩和医療学会理事。日本死の臨床研究会常任世話人。日本ホスピス緩和ケア協会理事。