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★終了しました★第170回国治研セミナー「TEACCH 自閉症支援の最先端~」

国内セミナー終了

内容詳細・申込書PDFファイル

セミナーの様子

参加者の声

  • TEACCHについての専門家からの講義を受けた事がなかったので概要がわかってよかった。TTAPの症例紹介の考えが仕事でも役立ちそうです。
  • PEPについては全く知りませんでしたので、事例も含めて拝聴できて大変勉強になりました。TTAPの実践も同業者として大変勉強になりました。
  • TEACCHプログラムを実践していますが、さらに知識が深まりました。PEPも同様に実践したいと思う。
  • アセスメントの重要性、TEACCHが大切にしている理念を知る貴重な機会となりました。
  • アセスメントの具体的な事例と結果について知ることができ、今後の業務にどう取り入れるか考える良い機会になった。
  • 息子の現状を親がもう一度見直すことができた。
  • PEP3やTTAPを支援計画への活かし方を学ぶことができたことがよかったです。実際に自身の臨床の場で取り組むときはOJTが欲しいと思うことがあります。演習形式の機会があるとうれしいです。

「~PEP-3とTTAPアセスメントによる幼児期から成人期までの支援~」

お誘いのご挨拶

本セミナーでは、毎年”TEACCH Autism Program”に基づく自閉症児者支援に関する講演を行っていますが、今回は自閉症児者支援のベースとなるアセスメントについて学習します。まずは、米国のIEP(個別教育計画)に用いられているPEP(Pscycho-Educational Profile)について、淑徳大学の三宅篤子先生にご講演していただきます。三宅先生は、PEPの第3版であるPEP-3の翻訳者の一人でもいらっしゃいます。
また、学校から成人期への移行支援に用いられるTTAPについては、愛媛県の社会福祉法人澄心会で、就労移行支援事業所を運営されている井原佳代先生に実践事例を含めたご講演をお願いしています。
TEACCHは、幼児期の診断から老人期までのトータルサポートです。とりわけ、診断を受ける幼児期からの学校教育、そして、学校卒業後の成人生活への支援は一貫性が必要です。皆様と一緒にトータルサポートに必要なアセスメントについて学ぶことができれば幸いです。

早稲田大学 梅永雄二

 

 


日時・場所

2018年5月20日(日) 10:00~17:00・日本教育会館 第2会議室

受講料

受講料:10,000円

  ◆早期割引◆ 2018年3月30日(金)迄にお申込み・ご入金 9,000円(※3月30日以降のご入金は早期割引は適用されません。予めご了承ください) ※早期割引は終了いたしました。
  ◆団体割引◆ 2名様以上でお申込み 9,000円

※修了証をご希望の場合は各受講料に500 円プラスとなります(SENS更新ポイント認定用の証明書とは異なります)

※特別支援教育士(S.E.N.S)、特別支援教育士スーパーバイザー(S.E.N.S-SV)資格更新 1ポイント認定

定員

160名(※定員になり次第、締切とさせていただきます)

※終了いたしました。


講師

・梅永 雄二 先生(早稲田大学 教育・総合科学学術院 教授)
・三宅 篤子 先生(淑徳大学大学院 総合福祉研究科 兼務教員)
・井原 佳代 先生(社会福祉法人澄心 理事長/ジョブあしすとUMA 所長)