RTI（多層支援モデル）の実際、LDの判断方法、WISC-IVの最先端を　知る

「インクルーシブ教育システム」のもと特別支援教育が大きく変わろうとしています。 その手段となるのが、「ユニバーサルデザイン」の発想です。こうした背景の中、この理念に向けて、「ＲＴＩ」の方法論によって進めている米国事情を自分の目で見てこようというのが今回の企画です。 また、それに伴って、変化が起きている「ＬＤの判断」、そして「心理アセスメント（特にWISC-IV）」をしっかり学んできたいという欲張りな企画です。
そのために、米国の現場で働く現役サイコロジストの〈バーンズ亀山静子先生〉の視察のガイドと、世界的な権威の〈フラナガン先生〉と〈マクロスキー先生〉のご講義をお願いできたのは、本当に幸せなことです。 興味を共にする仲間で、是非、世界を見てきましょう！！

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