
英国緩和ケア 視察研修 ~緩和ケアと ホスピスに触れる旅2025
<視察研修のご紹介>
本研修では地域・在宅ケアの役割も担っている「ドロシーハウス・ホスピス」、シシリー・ソンダース女史が勤務していた英国初のホスピス 『セントクリストファーホスピス』といった、弊所海外視察研修で馴染み深い視察先に、前回に引き続き、がんと診断され手術を受ける前~手術後の過程において患者さんへの医療・精神面での支援や退院後の連携について、チャーチルホスピタルがんセンターが加わりました。近代ホスピス発祥の地、英国で患者さんが自分らしく納得のいく生活を送るために何ができるか?そのヒントを本場のホスピス・緩和ケアに触れ、見つけていただけたらと願っています。
なお、緩和ケアを必要とする人、人生の終わりに近づいている人、死を迎える人、死別する人へ必要な質の高いケアとサポートを理念に活動を行っているHospiceUK、そしてコロナ後初、KCLのシシリー・ソンダース研究所での視察を調整中です!個人では訪問の難しい視察先ですが、志を共にするご関係者様の貴重な学びの一助となりましたら幸いです。ご参加をお待ちしています!
訪問都市:英国/バース、オックスフォード、ロンドン |
研修期間:2025年11月16日~11月21日(4泊6日) |
最少催行:12名 (募集人員15名) |
旅行代金:4月発表予定(2名1室利用、エコノミークラス)
※国内空港施設使用料、現地空港税、航空保険料および燃油サーチャージなどが別途必要です。 |
申込期日:2025年9月上旬 |