アメリカ発達障害研修2013
今、日本でも米国でも、一人一人の発達障害のある子どもの状態をどう捉え、どう理解するのかに改めて注目が集まっています。心理・学力アセスメントの方法が大きく変わろうとしているのです。新しい検査や解釈の方法の開発がどんどんなされています。
そうした背景の中での視察旅行です。WISC-IV研究をはじめとするこの領域の世界的第一人者であるFlanagan先生とMcCloskey先生の講義がセッティングできるとは私自身全く予想もできなかったことです。 (発達障害のアセスメント研究はこの二人の文献にあたらないと始まらないでしょう。) 米国のアセスメント事情の最新情報を、自分の目と耳で「しっかり」確かめてきませんか?
ツアー概要
同行解説 | 小貫 悟 先生(明星大学 人文学部心理学科 准教授) ※同行通訳者 バーンズ亀山静子先生(ニューヨーク州公認スクールサイコロジスト) |
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研修時期 | 2013年3月24日(日)~3月31日(日) 8日間 |
訪問都市 | アメリカ/ニューヨーク |
旅行代金 | 458,000円(エコノミークラス・ 2名 1室) |
募集人員 | 25名様(最終催行人数15名様) |
募集締切日 | 2013年02月07日(木) |
研修内容 | ●ニューヨーク郊外の発達障害者の学校を視察 ●St.John Universityを訪問 Flanagan 先生、McCloskey先生の講義 ほか、ニューヨーク観光のオプショナルツアーも予定しております。 |