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スウェーデン地域包括ケアシステム 視察研修2015

スウェーデンの地方都市を巡り、医療、介護、行政などが連携した地域包括ケアシステムをテーマに、各自治体で行われる様々な医療サービスや介護施策の内容や現状について深く学んでいただきます。
またターミナルケアから人生最期の時まで、そして遺族へのサポートなど、スウェーデン独自の画期的な福祉施策や制度を目の当たりにしていただき、日本の「高齢期福祉」にとって何が必要なのか、この研修を通して考えていただけたら幸いです。幅広い関連職の方々からのご参加をお待ちしています。

★本研修のご参加が、緩和ケアやホスピスケアとどのように結びつくのか、研修目的と参加意義について深くご理解いただけるようにと、同行解説の西嶋公子先生が追加資料を作成していただきました。下記の内容詳細よりお入りください。パンフレットに添付しておりますので、どうぞご参照のうえ、ご検討くださいましたら幸いです。


ツアー概要

同行解説 西嶋 公子 先生 (医療法人社団公朋会 西嶋医院 院長)
研修時期 2015年11月22日(日) ~ 11月29日(日) 6泊8日
訪問都市 リンシェーピング、ヘリダ(スウェーデン) / コペンハーゲン(デンマーク
旅行代金 495,000円(エコノミークラス、 2名 1室利用 ) ※空港税、燃油料等が別途必要です。
募集人員 25名
募集締切日 2015年09月24日(木)
研修内容 〈視察内容予定〉
※視察先の事情により、やむなく変更になる場合がございます。

– 病院での緩和ケア、介護施設や在宅での看取りなど、それぞれのターミナルケアとその後

– GPやMSWなど各々が担う役割や業務内容、入退院するまでの流れ、各診断書作成方法

– コミューンの成り立ち、自治体独自の高齢期福祉サービスメニュー、民間委託の実例

– 地域包括ケアシステムの仕組みと全容、多職種多世代による協働支援、行政のトータルケア

– 援助判定員の判断基準やプランニング、介護職員の勤務体制や労働条件、情報開示の対応 など