ニュージーランドの精神医療視察の旅
~リカバリーを重視した精神保健サービス~
【植田俊幸先生からお誘いの言葉】
ニュージーランドは日本と同じ小さな島国で、人口は450万人ほどであり、小さな規模を生かして、国をあげて精神保健システムの改革に取り組んでいます。「リカバリー」の概念を大切にして、米国モデルとはまた違った方法で展開される政策やサービスの実際を視察し、地域精神保健の学びを深めていきましょう。
ツアー概要
同行解説 | 植田 俊幸 先生(鳥取県立厚生病院 精神科医長 兼 精神保健福祉センター医長) |
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研修時期 | 2014年11月8日(土)~11月15日(土) 8日間 |
訪問先 | ニュージーランド/ウエリントン・ハミルトン・オークランド |
旅行代金 | お一人様 498,000円 (エコノミークラス・2名1室料金) |
募集人員 | 15名様(最少催行人員 10名様) |
募集締切日 | 2014年09月05日(金) |
研修内容 | ・Richimond’s Service と Headspace(若年層への住居支援)を視察 病院などの施設を出た患者が一般のコミュニティーに住むにあたって 家族・親戚・友人らとの交流を促進を支援するサービス ・Capital and Coast Direct Health Boardを視察 ・Te Whare Puna Waiora, Porirua 視察 ・Richimond’s Serviceによる青少年支援を視察 ・Pathways Trust Serviceを視察 ・Recovery Solutionsを視察 |