フロリダ・ワーキングメモリ視察研修2014
ワーキングメモリの研究については現在世界各地で関心が持たれています。その研究により、LDや発達障害のリスク要因として密接に関わって来ていることが近年明らかになって来ました。
この研修では、ワーキングメモリにおける世界的権威、ノースフロリダ大学のトレーシー・アロウェイ博士によるレクチャーやディスカッションを通して、ワーキングメモリが持つ重要な役割やLDとの関連性、効果的なアセスメントやトレーニング方法について深く学びます。
またワーキングメモリに基づいた認識トレーニングを実践している最先端のアメリカ教育現場の視察なども予定しています。
ツアー概要
同行解説 | 竹田 契一先生(大阪教育大学名誉教授・大阪医科大学LDセンター顧問・特別支援教育士資格認定協会理事長) |
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研修時期 | 2014年3月25日(火) ~ 3月31日(月) |
訪問先 | 米国フロリダ州・ジャクソンビル |
旅行代金 | 468,000円(2名1室、エコノミークラス利用 ) ★参加 者が 25 名に到達した場合、上記 旅行代金 より 3 0,000 円割引いたします ! |
募集人員 | 25名予定 (催行最少人数20名予定) |
募集締切日 | 2014年02月06日(木) |
研修内容 | ・トレイシー・アロウェイ博士による講義 (教育におけるワーキングメモリの役割、ワーキングメモリによって、もたらされる学術的効果など)、他 ・アメリカの教育現場を視察 (一人一人の生徒にきめ細かく対応し実習経験を重要視したモンテソッリ教育を行う学校、広汎性発達障害や脳機能障害を抱えた子供のための学校など)、他 |