第 18 回 英国緩和ケア視察研修
参加者の声
- 英国の緩和ケアを学ぶのにとても適した視察先だった。スケジュールも密に組まれていて満足。
- 日本の医療介護も様々な取り組みを行っているので、日本からの情報を提供できるディスカッションの時間があってもよいのでは。
- 大変わかりやすい通訳だった。
- 利用者の体験談を聞き、共感する点が多かった。
- 運動、栄養、スピリチュアルケアを学び日本でも患者さんへのケアに生かせると思った。
- 欲をいえばあと半日観光の時間がほしかった。
~包括的緩和ケアシステムを学ぶ~
★★★ グローバルな視点で異文化体験に触れ、緩和ケアの世界へ! ★★★
クリスマスシーズンを利用して9日間、ホスピスムーブメントの発祥の地イギリスを訪ねる企画です。
ホスピスからコミュニティ・病院へと広がる緩和ケアサービスに触れながら、現地の医療関係者との交流を深め、ホスピス・緩和ケアのケアリングマインドを学んでいただく旅です。
ツアー概要
同行解説 | 阿部まゆみ先生(名古屋大学大学院 医学系研究科看護学専攻 がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 特任准教授) |
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研修時期 | 2016年12月4日(日)~12月12日(月)9日間 |
訪問都市 | 英国/ブリストル・ロンドン |
旅行代金 | 2016年7月発表予定 |
募集人員 | 20名様(最少催行人員・15名様) |
募集締切日 | 2016年10月14日(金) |
研修内容 | 【視察先】(予定) ○ドロシーハウス.・ホスピス視察 地方都市郊外の地域におけるシームレスな緩和ケア支援体制を学びます。 ○ペニー・ブローン・キャンサーケア視察 ○キングス・カレッジ視察 ○ルイシャム ホスピタル視察 ○聖クリストファーホスピス視察(予定) |