★終了しました★カナダ認知症支援視察研修2024
本研修は無事終了しました。ご指導いただいた浦上克哉先生と、ご参加いただいた皆様、そして皆様をあたたかく迎えてくださった 現地視察先のスタッフの方々に心より御礼申し上げます。 後日改めて、ご参加者からお寄せいただいたお写真などご紹介したいと思っております。
コロナ前に視察研修先として準備を進めながら中止となって4年が経ち、再度企画し実施することができました。
次年度も、認知症予防・支援に携わる方々、関連業務従事者様、教育、医療、福祉、行政、その他多くの分野、職種の皆様からの ご参加をぜひお待ち申し上げます。
(#23-002) ★認知症支援視察研修催行確定のお知らせ★
2020年の新型コロナウィルス感染拡大により、認知症支援視察研修を始めとする海外視察研修企画が中止・延期となりました。昨年5月から5類感染症に移行したことで、私共では海外視察研修を再開したいと考え、この度リバティ・インターナショナル海外研修や国治研セミナーで長年ご指導いただいている浦上克哉先生ご同行による「認知症支援視察研修」を催行します!
※ご興味をお持ちの方は、edu@childlife.gr.jp (金子/繩手) または042-641-5901まで。空き状況を確認後、回答いたしますので問い合わせください。
<研修のご紹介>
浦上克哉先生ご同行による「認知症支援視察研修」は、参加された皆様から大変ご好評いただいています。6回目となる今回は、北米に目を向け、メディケアと呼ばれる国民皆保険制度を採用し、原則として患者の自己負担なく税財源で賄っている(リハビリ・歯科診療など例外あり)幸福度上位の国、カナダを訪れ、アルツハイマー協会をはじめ、自治体と連携して認知症の方や家族を支援する組織・施設、認知症教育/予防など研究機関を訪問し、認知症の方やその家族を支える支援の在り方や医療、介護、高齢者住宅政策にふれながら、カナダの社会福祉制度についても学びを深めていただく研修内容を企画しています。また、オランダの認知症の村”ホフウェイ”に触発されてオープンしたばかりの”The Village Langley-認知症の村“も見学予定です。なお、専門領域に精通し、毎回認知症の視察研修に同行していただいている通訳者が今回も同行しますので、言葉の心配はございません!
都会と自然が調和するカナダ第3の都市、バンクーバーの人々は心穏やかで優しく治安も良く、世界で最も暮らしやすい街と言われています。厳選されたグルメ素材が各地から集まり、ワインからスモークサーモン、ハーブ、スパイス、蜂蜜、ジャムやスイーツまで、地元の人が自慢する美食の街でもあります。旅の楽しさとカナダの現在(今)を体感しながらご参加者同士の交流を深め、知見を広めていただけたら幸いです。
訪問都市:カナダ/バンクーバーおよび郊外 |
研修期間:2024年3月17日~3月23日(5泊7日) |
参加人員:22名(最少催行18名) |
旅行代金:499,000円(エコノミークラス・2名1室利用)
※国内空港施設使用料、現地空港税、航空保険料および燃油サーチャージなどが別途必要です。 |
申込期日:2024年1月17日(水) |
同行解説: 浦上 克哉 先生 (鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄附講座) 教授、日本認知症予防学会 理事長) |
★★お勧めポイント★★
浦上克哉先生のご尽力とご参加いただく皆様の熱意、そして視察先のご厚意により毎回大変ご好評いただいております。
今回訪問するカナダ・バンクーバーのすべての視察先が、皆様の訪問をとても楽しみにされています。
さらなるおすすめポイントとしては、認知症支援視察研修に毎回同行してくださっている通訳の方は大変優秀な方で、視察研修中の言葉の心配は全くございません。
ご旅行中に安心してお過ごしいただけるのもおすすめです!
※下記のQRコードを読み取り、参加申し込みページよりお申込みをお願いいたします。
※QRコードが開かない方は、ページ下の<パンフレット希望>メッセージ欄に参加希望とご入力いただくか、edu@childlife.gr.jp または 042-641-5901 (教育研修部担当: 金子/縄手) までご連絡ください。申込書をお送りします。