★終了しました★第19回英国緩和ケア視察研修2018
~包括的緩和ケアシステムを学ぶ~
<阿部まゆみ先生よりお誘いの言葉>
英国で先駆的な取り組みを展開している施設、ペニーブローン・キャンサーケアを訪ね、心身を癒すブリストルアプローチを学びます。また、今回ブリストル王立子ども病院を初めて訪問し、小児医療と小児緩和ケアの現状についてお話を伺う予定です。また、バース郊外のドロシーハウスでは、広大な地域をカバーする施設と在宅を結ぶ緩和ケアサービス活動と、家族ケアでは子供サポートについて学びます。ロンドンではキングスカレッジを訪ね、緩和ケア研究の第一人者 Dr Higginson教授による特別授業を受けます。ルイシャム病院では大学病院における多職種連携による緩和ケアチーム活動、地域との連携を学びます。ホスピス発祥の地、聖クリストファーホスピスではケアの本質と子ども支援のキャンドルプロジェクト、教育・リサーチ等について学びます。(オプションではナイチンゲール博物館、ナショナル・ギャラリー、ミュージカルetc.)
ツアー概要
同行解説 | 阿部まゆみ先生(元名古屋大学大学院医学系研究科看護学専攻特任准教授) |
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研修時期 | 2018年3月18日(日)~3月26日(月)9日間 |
訪問都市 | イギリス/ブリストル、バース、ロンドン |
旅行代金 | 旅行代金: 2017年11月上旬発表予定 |
募集人員 | 20名(最少催行人員15名) |
募集締切日 | 2018年01月12日(金) |
研修内容 | ・ペニー・ブローン・キャンサーケア視察 ・ブリストル王立子ども病院視察(予定) ・ドロシー・ハウス ホスピス視察 ・キングスカレッジ ホスピタル ・ルイシャム ホスピタル視察 ・聖クリストファー ホスピス視察 ・ナイチンゲール ミュージアム見学 |