★終了しました★第20回英国緩和ケア視察研修~包括的緩和ケアシステムを学ぶ~
参加者の声
・イギリスにおける他職種の取り組みを様々な施設で聞くことができた。 |
・とても分かりやすく通訳してもらって安心して研修を受けることができた。 |
・講義と講義の合間の時間がもう少しあるとよい。(質問できないことがあったので) |
・利用者の体験談やお話を伺えて、国や文化は異なるけれど、共感できる部分がたくさんあった。 |
・英国の緩和ケアを学ぶのに最適な研修プログラムでとてもよい。 |
・日本の情報を提供できるようなディスカッションの時間があるとよいと思う。 |
今回の緩和ケア視察研修は20回目を迎える記念すべき回です。団長の阿部まゆみ先生はじめご参加いただく皆様に心より御礼申し上げます。
★おすすめポイント★
『英国緩和ケア視察研修』は、リバティ・インターナショナルの海外研修の中で、最も長く、継続している研修です。今回で20回目を迎える研修では、英国で先駆的な取り組みを展開している施設、ペニーブローン・キャンサーケアを訪ね、心身を癒すブリストルアプローチを学び、バース郊外のドロシーハウスでは、広大な地域をカバーする施設と在宅を結ぶ緩和ケアサービス活動と家族ケアでは子供サポートについて学びます。また、ロンドンではがん患者の方、その家族を支える活動を行っているマギーズロンドンを訪れ、ルイシャム病院では大学病院における緩和ケアチーム活動、地域との連携と多職種チームとの意見交換を予定しています。加えて、シシリー・ソンダース先生ゆかりのホスピス、聖クリストファーホスピスではケアの本質と子ども支援、教育・リサーチ等についてのお話を伺うなど、英国ホスピスマインドについて見聞を深めていただきまして、緩和ケアに携わっている皆様の、ご帰国後の活動にお役立ていただけるプログラムをご用意しています。
※研修では、ご参加者の職種等に沿った研修内容をお願いしておりますので、上記研修内容が変更になる場合もございます。
ご質問、ご要望などございましたら、ご遠慮なくご相談くださいますよう、社員一同、1人でも多くの方のご参加をお待ちしております!
同行解説: 阿部まゆみ先生(元名古屋大学大学院 医学系研究科看護学専攻がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン 特任准教授 ) |
研修時期:2019年3月17日(日)~3月25日(月) 9日間 |
訪問都市:イギリス/ブリストル・ロンドン |
募集人員:18名(最少催行人数15名) |
旅行代金:499,000円(エコノミークラス、2名1室利用の場合※ペニーブロンナショナルセンターは、1名1室利用になります。 |
※旅行代金の他に燃油サーチャージ、現地空港税、空港使用料等別途費用がかかります。 |