★終了しました★デンマークオーフス大学ハメル神経リハビリテーションセンターおよびオーフス大学研究所視察2019~デンマークの保健・医療におけるSLPの役割と「摂食嚥下障害」などへのかかわりについて~
10/18(金)まで引き続き参加者追加募集を行います。本研修の催行も決定いたしました!
パンフレット詳細をご一読の上、是非ご参加をご検討いただけましたら幸いです。
★研修のご紹介★
熊倉勇美先生ご同行による研修は、9回目を迎えます。今回は北欧デンマークのHammel Neurocenterの協力を得て、研修プログラムを企画しました。
Hammel Neurocenterはデンマーク第2の都市であるオーフスの郊外にあります。オーフス大学医学部附属病院としての役割である研究・教育に力を注ぎ、現在では51の高度に専門化された部門と外来患者に対応しながら、デンマーク国内および海外の研究ベースの神経リハビリユニット等幅広く協力関係を築いています。研修では、加齢による疾患、神経疾患、認知症の方に対するリハビリテーション、緩和ケア、在宅ケアや高齢者・障害者が、コミュニケーションや咀嚼・嚥下に問題、障害を持った際に、デンマークのSTはどんな価値観を基礎に、どんなシステムで、どんな評価・訓練を行っているのかということを実際に学び、体験しながら、現地スタッフとの交流も予定しています。
幸福度世界一の国であるデンマークは、国民の半数が自転車を利用する、環境にやさしい国でもあります。シンプルで飽きのこない北欧デザインは日本でも大人気ですが、北欧のサスティナブルな空気感とヒュッゲ(居心地の良い温かい雰囲気)なデンマークのクリスマス「Jul(ユール)」も一緒に楽しんでいただけたらと思います。
皆様のご参加をお待ちしています。
★おすすめ
ポイント・・・ オーフス大学は大変注目されています!先日開催された、嚥下リハビリテーション学会に
て、デンマークのオーフス大学歯学部の Svensson 教授による招聘講演が行われました。
訪問都市:デンマーク/コペンハーゲン、オーフス、ハメル(オーフス郊外) |
研修期間:2019年12月1日(日)~12月7日(土) 5泊7日 |
参加人員:16名(最少催行13名) |
旅行代金:465,000円(2名1室、エコノミークラス利用)
※国内空港施設使用料、現地空港税、航空保険料および燃油サーチャージなどが別途必要です。 |
同行解説:熊倉 勇美先生(千里リハビリテーション病院顧問 言語聴覚士・医学博士) |
募集締切:2019年9月27日(金) ➨10月18日(金)に延長しました! ※募集締め切り日を過ぎてもお申込みをお受けする場合がございますので、ご相談ください。 |