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治療教育を国内セミナーや海外研修・ツアーで推進する国際教育の過去の情報です。

チャイルドライフ 教育研修事業 > お知らせ > ★終了しました★第214回国治研セミナー「吃音・流暢性障害のある児童の基礎的理解と発達特性を踏まえた包括的な心理支援」

★終了しました★第214回国治研セミナー「吃音・流暢性障害のある児童の基礎的理解と発達特性を踏まえた包括的な心理支援」

本セミナーは5/12(日)に開催され、無事終了いたしました。言語聴覚士、心理士、児童発達支援に携わる方々を中心に、医療従事者や保育療育に携わる方など、本当に多くの職種の方々にご参加いただきました。どんな時に言葉がつまってしまう?それぞれの特性を理解しながらどうしたら吃音が治るか?よりもお子さんが楽しくお話できるためのサポートの方法や保護者支援についてなど、参加者からの質問にも1つ1つ丁寧にお答えいただき、とても好評でした大変ご好評でした。講師の飯村大智先生、そしてご参加いただいた皆様に心より御礼申し上げます。

※当日参加できなかった方に向けた後日期間限定配信対応を行っていますので、お問い合わせください。

 


<2024年度オンラインセミナー>

本年度5月開催国治研セミナー企画をお知らせします!

流暢性障害は言葉を話すときに滑らかに話せない症状・障害です。吃音(児童期発症流暢症)は、最初の1言につまってしまうなど、なめらかに発音できず、話しにくさを感じることもある発話障害のひとつです。本セミナーでは発達に特性のあるお子さんが言葉に詰まってしまったり、何度も繰り返したりするといった症状への理解を深め、お子さんとのコミュニケーションにおける支援につながるための、よりよい方法を飯村先生のご講義から学びます。

 

詳細はこちらから。

 

STの方をはじめ児発管や指導員、保育士、心理士の方など、 発達に特性のあるお子さんや障害のあるお子さんへの支援・保育・療育に携わる多職種の方のご参加をお待ちしております。