★終了しました★第183回国治研セミナー「障害のある人の性と生の教育と支援」
~実践を国際セクシャリティ教育ガイダンスに照らして検討する~
お誘いのご挨拶
性教育を行っていく際には、私たち自身のセクシュアリティが問われます。性の楽しみを味わうのは人間としての権利です。 そして、性教育とはどうしたら障害のある人たちに結婚や豊かな人生を保障できるかと、私たちに考えさせる教育です。 2018年に「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」が改訂されました。
今回はこの「ガイダンス」の内容を学ぶとともに、それに沿った実践を元に、「包括的セクシュアリティ教育」とはどういったものかを、みなさんとともに学ぶ機会にしていきたいと思います。 児嶋芳郎
日時
2019年7月7日(日)10:00~16:00(予定)
会場
HSB鐵砲洲ビル 会議室(東京都中央区湊1-1-12)
【アクセス】日比谷線「八丁堀」駅 A2出口 徒歩5分/ JR京葉線 「八丁堀」駅 B3出口 徒歩3分
受講料
- 一般 5,000円
- 保護者・当事者 3,000円
- 会員 3,000円(性教協障害児・サークル/きょうされん/放課後連・東京/障都連に所属の会員)
- ※「修了証」をご希望の場合は、500円プラスとなります。
★今回のテキストは「季刊セクシュアリティ90号特集号~障害のある人たちの包括的セクシュアリティ教育~」
《価格1,800円》を当日ご持参ください。(※全国の書店でご購入いただけます)
なお、当日会場でも販売いたします
定員
80名
プログラム
《午前の部》 10:00~12:00
【講演テーマ】『障害のある人への性教育、はじめの一歩 ~実践構築のための基礎理論』
【講師】児嶋 芳郎先生(立正大学 社会福祉学部 准教授 )~
《午後の部》 13:00~16:00(予定)
【分科会】ライフステージ別での実践と意見交換・季刊セクシュアリティ90号で学ぶ
(1)幼児から思春期前期(小学校中学年まで)
(2)思春期(小学校高学年と中学校)
(3)青年期前半(高等部)
(4)青年・成人期(学校卒業後)
※プログラムは変更することもございますので予めご了承ください